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パソコン作業やゲームを快適にする上で、マウス選びは非常に重要です。マウス一つで作業効率が変わったり、ゲームの操作感が大きく変わったりします。今回は「ゲーム用」と「仕事用」に分けて、おすすめのマウス10選を紹介します。
目次
- ゲーム用マウスおすすめ5選
- 仕事用マウスおすすめ5選
- マウス選びのポイント
- まとめ
1. ゲーム用マウスおすすめ5選
ゲーム用マウスは、操作性や反応速度、ボタンのカスタマイズ性が重要です。FPSやMOBAなど、ジャンル別に向いているマウスもあります。
1-1. ロジクール G502 HERO
- 特徴:高精度センサー(最大16000DPI)、11個のプログラム可能ボタン
- メリット:FPSやMMOなど幅広いジャンルに対応。耐久性も高く、長時間のゲームでも疲れにくい
- デメリット:やや重めで手が小さい人には不向き
1-2. Razer DeathAdder V3
- 特徴:右手用のエルゴノミックデザイン、Razer Focus+センサー搭載
- メリット:手にフィットし、正確な操作が可能。クリック感も軽快
- デメリット:左右対称ではないため左手操作には不向き
1-3. SteelSeries Rival 3
- 特徴:最大8500 CPIセンサー、軽量デザイン
- メリット:コスパ抜群で初心者ゲーマーに最適。耐久性もあり長期間使用可能
- デメリット:多ボタン操作が少ないためMMO向きではない
1-4. Corsair Nightsword RGB
- 特徴:カスタマイズ可能な重さ、10個以上のプログラム可能ボタン
- メリット:ボタン配置や重さを自由に調整できる。MMOやMOBAに最適
- デメリット:価格が高め
1-5. Glorious Model O
- 特徴:超軽量(67g)、ハニカムデザイン、最大12000 DPI
- メリット:FPSやAIMが重要なゲームに最適。手首への負担が少ない
- デメリット:耐久性はやや低め
2. 仕事用マウスおすすめ5選
仕事用マウスは「疲れにくさ」「正確な操作」「静音性」が重要です。オフィス作業や在宅ワークに最適なマウスを紹介します。
2-1. ロジクール MX Master 3
- 特徴:エルゴノミックデザイン、ボタンカスタマイズ可能、高速スクロール
- メリット:長時間作業でも疲れにくい。複数PC間の切替も可能
- デメリット:価格がやや高い
2-2. Microsoft Surface Precision Mouse
- 特徴:左右対称のエルゴノミックデザイン、スムーズなスクロール
- メリット:精密な操作が可能。デザイン性も高くオフィス向き
- デメリット:手が大きい人向け
2-3. ロジクール M590
- 特徴:静音クリック、Bluetooth接続可能、マルチデバイス対応
- メリット:会議中でも音を気にせず操作可能。複数デバイスで簡単切替
- デメリット:重量感がややある
2-4. エレコム EX-G
- 特徴:手にフィットする形状、低価格
- メリット:コスパが高く、オフィス用に最適
- デメリット:高性能マウスに比べ機能はシンプル
2-5. Anker ワイヤレスマウス
- 特徴:軽量、静音設計、長時間使用可能
- メリット:低価格でありながら長時間使用でも疲れにくい
- デメリット:高精度操作には向かない

3. マウス選びのポイント
マウスを選ぶ際に意識したいポイントは以下です。
3-1. DPI(解像度)
- 数値が高いほど細かい操作が可能
- FPSゲームやデザイン作業では高DPIが有利
3-2. エルゴノミクス(形状)
- 手にフィットする形状は長時間使用でも疲れにくい
- 左右対称か右手専用かも確認
3-3. 接続方式
- 有線:遅延が少なく安定
- 無線:ケーブルが邪魔にならず快適
3-4. ボタンのカスタマイズ性
- ゲームでは必須、作業効率アップにも便利
3-5. 重量・素材
- 軽量マウスは操作が速いが、耐久性を確認
- 重量調整機能があるマウスは好みに合わせやすい

4. まとめ
今回はゲーム用と仕事用に分けたおすすめマウス10選を紹介しました。
- ゲーム用は操作性・反応速度・ボタンカスタマイズが重要
- 仕事用は疲れにくさ・静音性・正確な操作が重要
マウス選びで作業効率やゲームの勝率が変わるので、自分の用途に合ったマウスを選びましょう。
💡 最後に
レビューや口コミも参考にしつつ、可能であれば実際に手に取って試してみるのが最も確実です。購入後は手に合うか、作業やゲームに適しているかを確認しましょう。